SORACOM IoT レシピ:IoTで、CO2と湿度を計測し換気促進
LTE-M Shield for Arduinoとエアクオリティセンサを用いて換気促進
紹介日:2021年2月
レシピ難易度:★★☆☆☆
LTE-M Shield for Arduinoにエアクオリティセンサを取り付けることで部屋の空気をセンシングします。SORACOM Lagoon を用いて空気のCO2濃度や湿度を可視化してみます。
本レシピを行うのに必要な時間、概算費用
本レシピは以下の通りです
- 必要な時間: 約80分
- 概要費用: 約12,000円 + 約500円/月
※ 概算費用: ハードウェアや SORACOM を始めとした各種サービスの概ねの費用 (送料などの付帯費用や無料枠適用は考慮しないものとしています)
使用する SORACOM サービス
- データ収集・蓄積サービス SORACOM Hervest Data
- ダッシュボード作成・共有サービス SORACOM Lagoon
用意するもの
品名 | 数量 | 費用 | 備考 |
IoT スターターキット for Arduino | 1 | 7,128円 | 本キットにはArduino UNO R3互換の本体の他、センサーやSORACOM 特定地域向け IoT SIM が同梱されています |
エアクオリティセンサ | 1 | 4,800円 | 記事ではswitch scienceの製品を使用しています |
レシピへのリンク
本レシピはこちらからご覧ください:空気を読む技術2020 (エアクオリティセンサを使ってみた)
本レシピは、ユーザーがインターネット上で公開しているレシピを紹介する「SORACOM Makers レシピ」です
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