SORACOM User Group / ソラコムユーザーグループ
SORACOM User Group / ソラコムユーザーグループ(通称SORACOM UG)とは、業種や職業問わず、IoTやIoTプラットフォーム SORACOMについて関心を持った方、既に利用されている方、これからIoTを始める方が誰でも参加することが出来るコミュニティです。個人としてIoTに興味がある方や、IoTビジネスを提供されている方、これから自社のサービスや製品にIoTを取り入れようという方など、様々なバックグラウンド、経験を持った方が集まり、互いに学び合い、交流し合う場です。
日本全国、各地域別に活動しています。最新の情報やイベントは、SORACOM User Group公式ページや、Facebook、Connpass、当社イベントページよりご確認ください。
地域別のSORACOM User Group 活動
- SORACOM User Group 札幌
- SORACOM User Group Yamagata
- SORACOM User Group Miyagi
- SORACOM User Group Tokyo
- SORACOM User Group 信州
- SORACOM User Group 東海
- SORACOM User Group Kansai
- SORACOM User Group 広島
- SORACOM User Group 岡山
- SORACOM User Group Shikoku
- SORACOM User Group 九州
用途別のSORACOM User Group 活動
SORACOM User Group 活動の始め方
はじめに
SORACOMの講演やウェブサイト、記事を通じて、SORACOMにワクワクしたら、SORACOM User Groupを開催するきっかけは十分です。まずはグループの核となる、同じ興味を持ち、ユーザーグループの開催に興味を持つ人を見つけましょう。
主要なメンバーを集める
主要なメンバーで集まり、SORACOM UGの開催や存在の目的を明確にすることをおすすめします。ユーザーグループを成功させるには、主要なメンバーこそがやる気に満ち熱心である必要があります。コアメンバーの中で、リーダーを1名アサインしておくこともコンタクト先を明確にする上で役に立つでしょう。
ユーザーグループの開催目的を明確にすれば、よりその目的にそったメンバーが集まりやすいと言えます。例えば、SORACOM UG “地名”のような名前を持ったコミュニティはその地に所縁のある人々が集まりやすいでしょう。例えば、SORACOM UG “CLI (コマンドラインインターフェース)”のような特定の技術に特化した名前を持ったコミュニティは、その技術に興味のあるメンバーが集まりやすいことが想定されます。
メンバー同士の連絡を取る手段や、開催方法を考える
Facebookのグループや、Doorkeeperや、connpass など選択肢はたくさんあります。グループにとって最適なプラットフォームを選択してください。必要に応じて、コアメンバー間のコミュニケーション方法、メンバー間のコミュニケーション方法など最適化していきましょう。オフラインでのイベントを企画して直接会って勉強会をしたり、新しいメンバーに参加してもらいSORACOM話で盛り上がることほど楽しいことはありません。SORACOM User Groupイベントを開催するために、まず日程と開催場所を決定し、コンテンツを決めます。また、コミュニティが盛り上がるためには、継続して開催することが大切です。
ソラコムに相談する
最初のユーザーグループイベント開催が決まったら、是非ソラコムのコミュニティ支援チームへご連絡ください。イベントが盛り上がるようにソラコムでもプロモーション活動をさせていただきます。
ご不明な点、ご相談はいつでもお気軽にお問い合わせフォームや公式Facebook、Twitterアカウントまでご連絡ください。