SORACOM IoT レシピ:ラズパイとICカードで作る、IoTキーボックス
ラズパイとICカードで作る、IoTキーボックス
紹介日:2021年7月
レシピ難易度:★★★★★
研究室や職場の鍵の管理のためスマートロックをIoTで実装したところ、お金がかかり買う方が安くなってしまいました。そこでキーボックスに着目し、従来の「回すのがめんどくさい」「誰が開けたのかわからない」といった欠点を克服したIoTキーボックスを作ります。
本レシピを行うのに必要な時間、概算費用
本レシピは以下の通りです
- 必要な時間: 約300分
- 概要費用: 約13,000円
※ 概算費用: ハードウェアや SORACOM を始めとした各種サービスの概ねの費用 (送料などの付帯費用や無料枠適用は考慮しないものとしています)
用意するもの
品名 | 数量 | 費用 | 備考 |
Raspberry Pi4 Model B / 4GB | 1 | 約8,000円 | Raspberry Pi3 Model Bでも良いです |
SORACOMのSIMカード(プランD) | 1 | 2,000円弱 | 1日単位で利用できます,1日10円位 |
FeliCa対応のICカードリーダー PaSoRi RC-S380 | 1 | 3,000円弱 | フリーマーケットで2000円前後,3月の確定申告後に安く売り出されます |
サーボモーター | 1 | 約200円 | 秋月だと500円くらいです |
3Dプリンタとフィラメント | 1 | 約200円 | 本体はXYZプリンティングのダヴィンチ 1.0で約8万円 |
レシピへのリンク
本レシピはこちらからご覧ください:【工事無し】簡単にICカードでスマートロックを作る
本レシピは、ユーザーがインターネット上で公開しているレシピを紹介する「SORACOM Makers レシピ」です
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