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2020.07.14
株式会社ソラコム

低消費電力・低容量データ通信が特徴の 0Gセンシング向けデバイスの開発〜量産を支援する SORACOM エンジニアリングサービスを提供開始

株式会社ソラコム(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 玉川憲、https://soracom.jp/、以下ソラコム)は、低消費電力・低容量データ通信を活用する0Gセンシング*1 活用の取組みをサポートする「SORACOM エンジニアリングサービス」を7月14日より提供開始します。

昨今、移動体の位置情報トラッキング、環境センシング、納品先や契約先での機器や装置の稼働管理などの用途で、常時給電を必要としない低消費電力、かつ低容量データ通信を活用するユースケースが増えてきています。このようなユースケースでは、LPWAN*2と呼ばれる技術の利用が拡がっています。中でもSigfoxは、近年国内で人口カバー率が95%を超え利用が増えてきています。しかし、LPWANの利用には、その特性を活かしたバッテリー、モジュールの選択や、データの送信タイミングやデータ量の調整による電力消費量の低減などを踏まえてデバイスを検討する必要があります。

SORACOMプラットフォームでは、複数のセルラーやSigfoxを含むLPWANなどのIoT通信をひとつのシステムで利用可能です。さらに「SORACOM Beam(データ転送)」「SORACOM Funnel(クラウド連携)」「SORACOM Orbit(データ処理)」などのサービスを利用し、デバイス側の処理や設定をSORACOM側にオフロードし、デバイスをシンプルに設計することで、開発期間やコストを最適化することができます。

この度、ソラコムは、0Gセンシングの大規模な産業利用をご検討の企業向けに、デバイスの開発〜量産をサポートする「SORACOM エンジニアリングサービス」 を開始します。

本サービスでは、ソラコムのIoTプロフェッショナルコンサルタントがIoTプロジェクトチームに参加し、システムの設計段階から、通信規格を適材適所で取り入れ、SORACOMの各種サービスを組み合わせることで、導入、運用フェーズを見据えたスピーディなデバイス開発をサポートします。

ソラコムのパートナーエコシステムには、IoTに対する専門性と実績を持つ100社以上のSPS認定済パートナーが登録しています。これらソラコムのパートナーエコシステムにご協力いただくことで、0Gセンシングに最適なデバイスの提供を支援します。

ソラコムは、IoTプラットフォームSORACOMを通じたテクノロジー・イノベーションと、パートナーエコシステムによって、お客様ビジネスにおけるIoT活用を加速させていきます。

*1 0Gセンシングとは、IoT デバイスを用いて低容量データを活用するIoTのユースケースです。Sigfoxをはじめとした、低コスト、低消費電力の無線ネットワークを利用します。
*2 LPWAN(Low Power Wide Area Network)): 低消費電力・遠距離通信を実現する通信方式の総称

SORACOMエンジニアリングサービスの概要

1. 提供開始日
2020年7月14日

2. サービス概要
ソラコムのIoTプロフェッショナルコンサルタントが、お客様のIoTプロジェクトに参加し、SORACOMプラットフォームのサービス、及び蓄積した知見を元に、デバイスの設計、量産、導入をご支援します。

<支援範囲>

<SORACOMを活用した、0Gセンシングを含むシステム構成例>


3. お問い合わせ
以下のウェブサイトからお問い合わせ下さい。
URL:https://soracom.jp/engineering_services/

<本ニュースに関するお問い合わせ>
株式会社ソラコム 広報 田渕
pr@soracom

 

 

 


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