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2017年7月5日
株式会社ソラコム

ソラコムが「SORACOM Air for LoRaWAN」と
スカパーJSATの衛星通信を用いたIoT広域通信ネットワークの実証実験を実施

株式会社ソラコム(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 玉川憲、https://soracom.jp/ 以下、ソラコム)は、スカパーJSAT 株式会社が提供する衛星通信と、ソラコムが提供する「SORACOM Air for LoRaWAN」を連携し、IoT用途における実証実験を実施しました。

IoT通信プラットフォーム「SORACOM」は、2015年9月からセルラー通信、2017年2月からLPWAにも対応開始しました。お客様は「SORACOM」のプラットフォームを利用することで、これらの通信を利用したIoTデバイスをWebコンソール/APIにて管理、一括操作したり、「SORACOM」プラットフォームが提供するデータ転送支援サービス「SORACOM Beam」、クラウドリソースアダプタ「SORACOM Funnel」 、データ収集・蓄積サービス「SORACOM Harvest」を用いて、セキュアなデータ転送、迅速なクラウド連携、デバイスからのデータ収集と可視化を含むシステムを迅速に構築することができます。

スカパーJSATは赤道上空36,000kmの静止軌道上に17機の通信衛星を保有し、「広域性」「同報性」「大容量」「柔軟性及び耐災害性」といった衛星通信の特徴を活かした様々なサービスを、国内・海外向けに提供する衛星通信事業者です。

本実証実験は、「SORACOM Air for LoRaWAN」において、現在セルラー通信で行われている LoRa ゲートウェイから SORACOM までの区間を、山間部などのセルラー通信の利用できないエリア向けに、スカパーJSATのデジタルデバイド解消に適した衛星通信サービス「ExBird」により補完しデータを送信するものです。

「SORACOM」プラットフォームにおける LPWA 技術の適用範囲の拡張を目指し、すでに、2017年6月に共同でこの実証実験を実施しました。実証実験の詳細は、スカパーJSATのプレスリリースをご参照ください。

ソラコムは、「世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会へ」をビジョンに掲げ、IoT/M2M における通信の利用の障壁を下げ、どなたでも、簡易に、便利にご利用いただけるよう取り組んでいます。引き続き、「SORACOM」プラットフォームを通じて、多くの IoT 活用事例の創出に貢献していきます。

実証実験に参加いただいたお客様からのコメント

株式会社QTnet

携帯電話の電波が届かない山間部において、ダムの施設管理等のデータ収集を想定し、LoRaWANと衛星通信を用いてデータを伝送する実証実験を行いました。
衛星通信を介したデータ伝送は、安定的に動作しており、通信環境のない地域でもIoTによる課題解決ができると実感しました。
今後、衛星通信を含めたあらゆる通信手段により、IoTの活用が益々広がることを期待しております。

株式会社QTnet  執行役員 サービス開発部長 松崎 真典 様 


■会社概要
会社名 株式会社ソラコム
代表取締役社長 玉川憲
本社 東京都世田谷区玉川四丁目5番6号尾嶋ビル3F
資本金 37億2755万4044円(資本準備金含む)
ウェブサイトhttps://soracom.jp/

■本件に関するお問い合わせ
株式会社ソラコム 広報担当/田渕 
E-mail:pr@soracom.jp

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