SORACOM 導入事例:OMNIFLOW, S.A.

スマートエナジープラットフォーム 再生可能エネルギーをIoTのアプリケーションへ変換
OMNIFLOW

IoT 導入の背景再生可能エネルギーは発電力の配分だけに限られているか?

OMNIFLOWは、ポルトガルに本社を構えるエネルギースタートアップです。2015に発表したOMNILEDは、スタンド型の装置により、都市部・農村部の両方で自発的な風力/太陽光エネルギープラットフォームを提供します。

OMNILEDは、公共インフラの民主化、発電・電力供給ソリューションとしての役割、複数の自立したアプリケーションへの対応、それらのWeb上の遠隔監視/制御の提供を目指しています。下記のアプリケーションは、OMNILEDプラットフォーム上で提供されています。

  • スマート照明
  • Wi-Fiの公共ホットスポット
  • 基地局
  • USB充電スポット
  • 動画分析
    • 監視カメラ
    • スマートパーキング
    • 位置情報分析(動態管理、マーケティング分析のための交通量や歩行者数)
  • 機器や装置の遠隔監視や制御
OMNIFLOW

ユーザーはOMINIFLOWのWeb上から、システムの性能を監視したり、各アプリケーションのコントロールを個別に実施することが可能となります。

IoT 導入の課題費用対効果の高い通信ソリューション

OMNILEDは、これまでに10ヵ国以上に採用され、利用者が拡大しています。様々な場所に設置されたOMNILEDを、リアルタイムにモニタリングするため、通信機能が搭載されています。そのため、OMNILED全体を管理するソリューションは、OMNIFLOWの開発ロードマップの中でも重要な機能のひとつでした。

OMNIFLOWが開発したハードウェアとモニターを利用し、それぞれのOMNILEDとクラウド間の通信をコントロールしていました。しかし、急増するデータの管理をしながら、セキュアに通信を担保することは複雑性を増し、M2Mに特化した通信パートナーを探すに至りました。

システム構成図

システム構成図

SORACOM が選ばれた理由リアルタイムなSIMの管理
デバイス間のセキュアな通信
価格競争力のある世界的なソリューション

軽量なデータを適正な価格で通信を可能にする、価格競争力のある通信ソリューションを検討していましたが、なかなか見つけることが出来ずにいました。SORACOMはデータ通信においては使った分だけ従量課金なので、使い始めた1日目からコストを節約することができ、お客様にとってより使いやすいOMNILEDを提供できるようになりました。

SORACOMの革新的なソリューションのおかげで、OMNILEDのアプリケションに競争力が生まれ、我々の製品に新たな価値をもたらしてくれました。

今後の展開についてSORACOM API、 Harvest、Canal サービスへの連携

OMNILEDは現在、多くの国で注目を集めており、信頼性は最重要課題です。通信を含む、オペレーションの向上は引き続き重要となっています。

近い将来、SORACOM Harvestを利用することで、いつでもどこでもデータを貯め、素早く見ることを可能にしたいと考えてます。また、AWS とプライベートネットワーク接続するためにSORACOM Canal を利用することも検討しています。

OMNIFLOW, S.A.Manuel Almeida, CTO.
https://www.omniflow.pt/

利用したサービス

SORACOM Air for セルラー
SORACOM Canal(予定)
SORACOM Harvest(予定)

SORACOM導入事例に戻る »

ご質問などはこちらよりお問い合わせください。

pagetop